株式会社藍彩工房|神奈川県横浜市 介護リフォーム バリアフリー

  • 福祉住環境コーディネーター
  • 福祉用具専門相談員
  • 1級建築施工管理技士
  • 第二種電気工事士
  • 遺品整理士
  • 太陽光マイスター
  • 建設業許可(般-29)第839005号

〒240-0012 横浜市保土ヶ谷区月見台9-8

0120-88-4939
045-534-7226
お問い合わせフォーム
  • 電話
  • メニュー

住宅内での事故の半分以上(63.7%)が、
居室と階段で発生しています。

出典:独立行政法人 国民生活センター 医療機関ネットワーク事業からみた家庭内事故 -高齢者編-

  • 手すり・階段手すり

    イメージ画像

    手すりで大切なのは、廊下や階段など、途切れないよう設置されていることです。途切れてしまったところで、事故が起きるケースもございます。
    また、手すりを主に使う⽅の手の高さにあってることも大切です。そして、壁への据え付けの際も、壁の強度などをしっかりと確認したうえで取り付けないと、すぐ壊れる原因となります。

  • イメージ画像

    ⼩さな段差も、要介護者にとっては、事故の原因となります。段差を解消するバリアフリーはもちろん、⾞いすで動きやすくするため、ベッドを設置するために、畳をフローリングに変える⼯事や、滑りにくい素材に交換する⼯事など、移動しやすい床にリフォームします。

  • ドア

    イメージ画像

    体が後ろに下がらない引き⼾や折れ⼾への交換が体への負担が少なく、おすすめです。引き⼾や折れ⼾はバランスを保ちやすく、⾞いすでの開閉も容易です。居室のドアや、トイレのドアなど、主な生活導線上のドアは、少しでも開閉しやすいドアへの変更をおすすめします。

  • 照明・スイッチ

    イメージ画像

    照明のスイッチは、⼩さな⼒でも押しやすいスイッチに、取付位置も、⾞いすでも無理なく手が届く位置に取り付けることが必要です。
    また、照明は、高齢者は視⼒が低下するため、今まで以上に明るくする必要があります。階段は特に自分の影で足元が暗くなりやすいので、踏み外しを防ぐためにも足元灯でしっかり照らしましょう。

  • 玄関の手すり

    イメージ画像

    玄関の段差は、階段のように段差が大きいうえに、⽴ちすわりの動きや、靴を履いたりすることも多いため、転倒の危険が多い場所です。手すりやスロープなど、移動しやすいバリアフリー⼯事を⾏います。

  • インターホン

    イメージ画像

    来客で慌てないように、室内から話ができるタイプがおすすめ。モニター付なら来客者の顔が⾒えるのでさらに安心です。また、玄関まで⾏かなくても、電話機とインターホン一体型のタイプのものもあります。

  • 昇降リフト・福祉機器設置工事

    イメージ画像

    段差解消リフトなら、利用者ひとりで操作することができ、外出がしやすくなります。段差解消リフトが設置できない場合は、上がり框の昇降リフト(いす式)がおすすめです。

  • 門扉・庭・エクステリア

    イメージ画像

    門扉から玄関まで段差がある場合は、手すりやスロープなど、移動しやすいバリアフリー⼯事を⾏います。また、庭仕事が趣味の場合は、ウッドデッキなど、楽しめる空間を作ることも一つのポイントです。

介護リフォームの補助金について

各都道府県、市区町村で受給される補助金についてもご提案いたします。

介護リフォームのほか、耐震化、エコリフォームの補助金制度もあります。

介護リフォームに含まれる内容

  • 手すりの取り付け
  • 段差の解消
  • 滑り防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料変更
  • 引き戸等への扉の取替え
  • 洋式便器等への便器の取替え
  • その他これらの各工事に付帯して必要となる工事

申請手続きをすることで介護保険制度を利用して、住宅改修の資金援助を受けることができます。
住宅改修の場合、最高で20万円(1割~3割自己負担)の補助金を受けることができます。
(1回の改修で20万円を使い切らずに、数回に分けて使うこともできます)
基本的には、工事前の申請と、施工後の手続きが必要となります。
通常は支払い後の払い戻しですが、当社は、介護保険住宅改修受領委任登録業者ですので、立替払いも対応できます。

イメージ画像

施工後の保証について

イメージ画像

施工後の保証については、以下の保証でご用意しています。

  • 取り付けた機器のメーカー保証 (機器により異なります。延長保証も可能です。)
リフォームの場合、工事保証ができないという原則があります。理由としては、新築の場合は、十分な養生期間が取れますが、リフォームではそれが取れません。また、リフォームした部分が原因なのか、それとも土台が原因なのかの切り分けも難しいのです。長期保証は一見安心しますが、どこまで保証してくれるのか、となると、実際は多くの免責が記載されており、1年だったということも珍しくありません。
施工後の保証について、一番重要なのは、信頼できるリフォーム業者であることが大切なのです。

保険に加入しております

イメージ画像

お客様に安心していただくために、万一の事故に対して、全て補償できる保険に加入しております。あってはなりませんが、工事期間中にお客様宅の車にハンマーを落としたり、花瓶を割ってしまった等、養生し注意して工事を行っていても事故が起こる可能性は0パーセントではございません。
ですので、万が一があっても、保険でカバー致しますので、ご安心ください。
又、工事中に弊社の職人がケガをしても、この保険で治療費など全カバーできますので、職人たちも安心して働いております。

リフォーム事例

これまでに当社が対応したリフォームの事例です。
事例は一部ですので、掲載以外もご相談ください。

  • 高齢のご家族が安全に長くご自宅で生活ができるために、生活の導線に手すり取付工事をしました。

  • 浴室が寒いのでユニットバスにリフォーム工事して、ヒートショックの心配の無い暖かい浴室にしたい

  • 全体的にすっきりしていて統一感があり、ホテルのパウダールームみたい!!

  • 屋外に置型手すりを置いて使用していましたが、

  • 屋外に手すりを設置…

  • ウォッシュレットが壊れて、もう部品がない (*_*;

  • レンガの門柱が、この数年間の間に少し傾いてきました(*_*; 

  • 最近自宅の階段の・・・

  • 洗面器に物を落としてひび割れ(>_<)  

  • お母様の今後の生活を考え、玄関に・・・

ページトッップへ